こんにちわ リッチローカルです。
突然ですが、みなさんASOというのはご存知でしょうか?
SEO対策をご存知の方は多いですよね?
SEOというのは、検索エンジン最適化・・・要は、HPの順位をあるキーワードで上位表示をさせて検索ユーザーのアクセスを増やす対策のことです。
じゃあ、ASO対策は???
答えは、アプリストア最適化のことを言い、アプリのダウンロード数を上げる対策のことを言います。
アプリ制作をせっかく行ったのに、まったくダウンロードされないとなれば、アプリを開発した意味がないですよね・・・
最近になって気づかれてきたことですが、アプリ制作を終えて終わりでは、ダウンロードは伸びないです。
アプリストアの検索エンジン用に最適化する方法
アプリストアの検索、とHPに関する検索エンジンの違いについて、googleはこれまでにウェブ検索を解明(発明)しましたが、アプリストアの検索は「公開」されていないのが実情です。
現在のアプリ検索アルゴリズムは、昔のヤフーのディレクトリ型検索より優れているとはいえ、現在のgoogleほど並外れて洗練されているわけでもありません。
ウェブ(HP)に内部SEO施策と外部SEO施策があるように、アプリにも「オン・メタデータASO」と「オフ・メタデータASO」があります。
オン・メタデータASOに含まれる要素は、マーケターが管理できてアプリストアにおける変更や設定を行えるものが多いく、オフ・メタデータASOに含まれる要素は、マーケターが完全に管理することはできないかもしれないが、それでも影響を及ぼすことができるという漠然とした内容になっております。
アプリのタイトルは、ASOのランクにとって重要な要素となります。HP制作時のtitle要素に相当し、アプリの内容をアプリストアに伝える有効な伝達要素となります。
HPの場合は、タイトルに(キーワードを含む)内容の説明とブランディングの両方が含まれますが、この2つの要素は、アプリストアでも非常に有効です。
注意点は、キーワードは確実に入れたいが、スパム的だと思われない程度にして、わかりやすくて意味が通るものにしましょう。
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